HEDDON
・ヘッドプラグ
1980年代にリリースされたへドンの中でもひと際珍種扱いを受けるヘッドプラグ。
へドンは復刻をよくすることでも有名だが、このヘッドプラグに関しては、
人気種ながら一度も復刻されていない希少種。
今までのへドンからリリースされたものと作風が一気に変わり過ぎているモデルだが、
ダーターという種類の為、ファンも多いルアー。
Bright liver
チャド・ウォーカー
古き良きを新しい解釈で表現し、シンプルながら常に斬新な発想でリリースを繰り返す
ブライトリバーが、初めて世に放ったルアー。
オザークマウンテンのウッドウォーカーを彷彿とさせるディティールは、
優秀な首振りと、ダイブまでこなす芸達者。
特に人気が高いのは写真のチャンボオレンジ。
人気は高いが、意外と初期のこの作品を所有している人は少ないことでも有名。
・ZEAL
アンカニーチャップ5/8
1984年製のアンカーニーチャップ。
80年代のZEALルアーたちは本当に希少な存在となっており、
非常に入手困難となっている。
ZEAL御三家である「アンカニーチャップ」「テラー」「ゲイリーウィッチ」の中でも、
アンカニーチャップはひと際人気の高いことでも有名。
(状態がいいものは5万以上の取引をされることもある)
HEDDON
ザラスプーク(1st)
トップウォーターアングラーに永遠に語り継がれる、「ザラで始まり、ザラで終わる」
その中でも1stのザラは全てのペンシルべイトの教科書とされているルアー。
1939年に登場し、スプーク=おばけという意味合いで、
へドンのプラスチック(当時はセルロイド)の歴史の幕開けを担ったルアー。
THEE ELEPHANT BAIT’S×TOPBOKAN
L7
今は無き日本のハンドメイドルアーメーカー「THEE ELEPHANT BAIT’S」
そのエレファントベイツが2013年にTOPBOKANとコラボレーションし、
限定で販売された別注色のもの。
小気味の良いスウィッシュ音と、優秀な首振りをこなす秀逸したルアー。
特にL7はインラインも手に入りづらかった、エレファントベイツを代表するルアー